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オルセー美術館 ポスト印象派展にいってきました 2

昨日の続きです。今日は「オルセー美術館 ポスト印象派展」にて鑑賞した絵画について書きます・・・って言っても私は専門家じゃ無いし、美術には全く詳しく無いのであくまでも個人的な感想になります。(画集の解説も引用させて頂いてます)
特に好きだなぁと思った作品達です。

クロード・モネ 「睡蓮の池、緑のハーモニー」

モネは生涯に睡蓮をテーマに200点以上もの作品を描いているそうです。広大な敷地に池を作り、水を引き、睡蓮を植え、水辺には柳を植え、太鼓橋を掛け・・・日本と気候が違うフランスでは冬場の管理などは大変だったのではないかと思います。芸術家というよりも職人魂を感じます
光の加減や水の反射、静けさに加えて、日本には古代から有った蓮にこれも日本風の太鼓橋や柳が自分の中の日本人の感性に合っている様です


同じくモネの 「日傘の女性」
higasanojoseijpg_R.jpg
この絵のモデルになった女性は再婚相手の連れ子のシュザンヌで、最初の妻カミーユに良く似ていたそうです。この空も人も大地も全てがひとつに溶け込んでいるかの様なタッチが好きです。

エドガー・ドガ 「階段を上がる踊り子」
kaidanoagaruodorikojpg.jpg
モネが睡蓮を多く描いたように、ドガは作品の半数がこの踊り子を主題に描きました。
暗い場所から光があふれる場所へ向かっていく感じや、あえて舞台裏ともいうべき練習風景を描いている所が好きです。


アルフレッド・シスレー 「モレの橋」
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私は人物画よりも風景画が好みだと気づきました。こんな水辺が有るのんびりした場所で暮らしたい。水面に映る建物や光の反射にも魅かれます。

 
フェリックス・ヴァロットン 「ボール(ボールで遊ぶ子供のいる公園)」
balljpg_R
光と影の鮮やかな対比や、夏の深い緑、光の感覚が好きな作品。画集によれば、ヴァロットンは日本の浮世絵版画の影響を受けて木版画の勉強をしたり、その構成を自分の作品に取り入れていったそうです。


そして、これが展示作品の中で最も惹きつけられた作品
フィンセント・ファン・ゴッホ 「星降る夜」
hoshifuruyoru_R.jpg
ゴッホは「夜空」を何点か描いています。「夜のカフェテラス」「星月夜」。
この吸い込まれそうなコバルトブルーの透明感、夜の闇に点々と浮かび上がる星明り、街の灯、水面への反射・・・なんと表現したらいいのか言葉が出てきませんが、ゴッホもそんな言葉に出来ない感性や思いを絵に表現したのかな・・・などと絵画のことも分からないド素人ながら考えてしまいました。

生涯で一枚しか作品が売れず、不遇の人生を過ごし、37歳という若さでピストル自殺をはかったゴッホ。どんな気持ちで夜空を見上げていたんでしょうか?

この時代の多くの作家が日本の浮世絵の影響を受けている事や、今まで知らなかった画家を知る事が出来てとても豊かな気持ちになれました。
絵画には全く縁がなかった私ですが、これを機に(頻繁には行けないけど)ほかの美術館も絶対行こうと思っています!



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